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「幸運降って来ないかボケーっと突っ立ってるより、
不幸に酔いしれて俺可愛いしてた方がよっぽど生きるの楽しい。」
「言ってること前者も後者も似たようなもんだと思うけど、
どちらにしてもダメな奴には変わりないな。」
ダメ人間ブラックボックス。
ダメ人間の理由とか根源とかって考えると本当に酷いので面白いです。
キャラ作る的な意味で。

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「君たち自己の意思はないのか。」
「「あってないようなものです。」」
「何においても理想はその中間というか中途半端なところにあって、
状況から判断しての意見が必要になってくる。
だけどその状況からの判断は人それぞれのルールみたいなものがあって、
いかに多くの人に当てはまるかというのが理想なのである。」
「「何だ。じゃあ、理想は多数決か。」」
「それもなんか違う。」
「「もう何なの。」」
「わかりません。ごめんなさい。」

【ルール完璧に遵守し、それ以外を排除する傾向】と、
【ルールも意見も、何でもかんでも多様性を認める傾向】って、
自分の意思はないんじゃないだろうか。
あったところで、
【ルールは守りたい】とか【色々な意見は尊重したい】ぐらい。
それ以上でもそれ以下でもない場合、結局何が楽しいんだろうなあ。

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リルドは大将校。所属は第六騎士団で、武器はデスサイズ。
赤い髪で虹色の瞳に、礼儀正しい性格。ドラゴンが特に好きなようです。
http://shindanmaker.com/202865

大将校って絵面じゃないのはいつも通りです(´д`)
多分ドラゴンを目の前にすると「はあぁぁぁぁん///」みたいになりまs

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リルドは元軍人。国家反逆罪に問われ国を追われた身です。
遺跡で眠る青い髪のホムンクルスの青年を目覚めさせた時から物語が始まります
#anttvl http://shindanmaker.com/60170

ネタとしてバナナの皮を上司に投げつけたら国外追放されたので、
ネタをネタとして理解できない人間が大っ嫌いで、
国外追放しやがった奴らを根絶やしにしようと色々奮闘した末に、
古代兵器手に入れようとして史跡めぐりして、診断結果へ。
テラバカs

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左:ゴミ 真ん中後ろ:クズ 真ん中前:グズ 右:ボケ

という酷い名前の何か。
元々のコンセプトはスーツが描きたいという名のもとに
作り上げられただけでした。

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「うさぎは寂しいと死んじゃうんだよ・・・。」

的な。
いえ、裸なのは服描くのが面倒だったのと、尻尾が描きたかったんです。
赤いのは趣味です。ええ、趣味です。

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「私は神が存在しないことに気づいたんだ。
だけど、この汚れた世界には、希望に満ち溢れた愛があるんだと、
私は、生まれたころから知っている。」

えーと、ガスマスクが描きたかったんです。
あとなんかこう正装チックなもの。燕尾服大好きです。
結婚してください。嘘です。
ガスマスクって結構いろんな種類があるんですよねえ。
あの再度の排気口なんだかガス袋なんだか、あれがなんか色々あります。
ガスマスクにフードとかも好物です。カッコいいよね!
ガスマスクガスマスク。間違えてガスムスカって打ちそうになっちゃった。
てへっ☆

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コムギさんのちょっとした話を某所に放り込んだので。
その表紙に使ったものでした。
ちなみにコムギさんもハッピーエンドは迎えない。
趣味ですっ(キリッ


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私はゴミです。ある人からゴミと言われて以来、ゴミと名乗り続けています。
その人は私に言いました。

「お前はゴミだ!」

その人は私がゴミのように見えたのか、
本当ににゴミだと思っているのかよく分からなかったのですが、
とりあえず私は、その言動が気に入らなかったので、
このモルゲンステルンでその人のピーを、ピーした後、その人をゴミにしました。

ゴミ。

私はそのあと、10回ほど唱えてみました。

「私はゴミだ。私はゴミだ。私はゴミだ。私はゴミだ。私はゴミだ。
私はゴミだ。私はゴミだ。私はゴミだ。私はゴミだ。私はゴミだ。」

10回ほど唱えた内に、幼少期を思い出しました。
確か、当時やっていたテレビのヒーローが流行っていて、
同じような子供と一緒に、ヒーローや悪者を代わる代わるやっていました。
そのうちに、鬼ごっこのようにその遊びをしていました。
ヒーローの放つ光線銃で、私は撃たれたフリをして、
その遊びに復活するために、10回唱えたのです。

「私は死にました。私は死にました。私は死にました。私は死にました。私は死にました。
私は死にました。私は死にました。私は死にました。私は死にました。私は死にました。」

そうそう。そんなことを呟いていたら、
ゴミになったその人の友人からしき人が言ったんです。

「あなたはゴミよ!」

ああ、10回私はゴミだと唱えたのに、
なんでまた足してしまったのか。
なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。
なんで。なんで。なんで。なんで。なんで。
私は結局その友人らしき人のピーにこのモルゲンステルンを振り下ろして、
ピーとなったところで、もう一度モルゲンステルンを振りかざしてからピーして、

ゴミにしました。

ああ、なんてことだろう。私はゴミです。
この人もゴミになり、その友人さえもゴミとなりました。
ああ、なんということだろう。
私はゴミだったと思っていたのに、こうもゴミばかりになると、
この世界にはゴミばかりが溢れ返っているということなんでしょうか。
ああ、ゴミばかりの世界。ゴミは溢れかえるものでしょうか。
私にはよく分からないのですが、
ゴミには燃えるゴミと燃えないゴミと他色々ありますが、
彼らゴミはどれに分類され、どの曜日に出せばいいのでしょうか。
私はゴミですが、まだ分別されたことがないので、
いつ出されるのか分からないのですが、


今までを踏まえた上で、ウザってえ人間だと思ったろ?
俺がゴミだ。

という、敬語からひでえ言葉づかいへのクラスチェンジが好きです。

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わんとぅーわんとぅー。
吸血鬼だとか貴族だとかそんなイメージでさらっと描いていたら、
気合入れすぎて趣味が悪くなりました。
いつも通りで平和ですね・・・( ´ー`)y-~~

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