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我々は無知なんだよ。無知。
本当に知恵のある人間と言うものは無知であることを理解している人間だ。
分かっている、理解している、そんなものは危険でしかない。
何故ならば完璧なものというものはほぼ存在していないからだよ。

君の見えているその光景が本当に本物か?
本当に?絶対に?言い切れるかい?
何をもって本物と言い切っているんだい?
他人と同じものを見ているから本物?
ははは。それは面白いね。
互いが一つの事物について語る言葉が“青いもの”というのなら、
君は“青”という色が他人が同じ様に見えているという前提で話していることになる。
それはつまり、君は他人の目から見たものを確信できるということだ。
とても危険な考え方だと思うね。
人を信じる信じないの話じゃないよ。そんな話はどうだっていい。
何故他人が自分と同じものが見えているという認識ができるか、
そこに疑問を抱かないのは何故だい?
我々は全て同じなのか?どうしてそういう認識を出来る。
不思議だ。不思議だね。

我々は、不完全だ。私も、不完全だ。
完璧ではない。他人がいなければ自己の存在を認識することすらできない。
完璧で完全なものを理解する次元に達しない。
知ってはいるだろうがね。たった一つだけ。
それが何なのか知りたい?
知っているはずさ。全ての事物に常に影響を及ぼしている。

さあ、ゆっくりと考えよう。
無知であるが故の世界を。

とか、
長え!うるせえ!黙れ!みたいな典型的B型モノクル学者を目指していたんです('-')

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なんか気に入ってました。
とにかくひらっひらしたものが描きたくなりまして。
あと真面目なものとかガシガシしたものを描いてなかったので。

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褐色さんが最近好きだったりします。あともふもふ。
あと真面目にケモミミとか久しぶりすぎて。楽しかったです。

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ネドログさんとレヴリスさん。
NedlogさんとRevlisさん。
さあ元ネタが分かっただろう!!すごい適当な名前だと分かっただr

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シャーペンがりがり。結構気に入っているのです。目元。おめめパッチリ。
それ以外の適当さと言ったらもう('-')首とかどうなってんだ

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狂った音を出す壊れちまった道化師さん。
口から出るのは愛だけど、
何だかどっかで諦めているんだよ。

とか、どうでもいいことを考えつつ、
チラシの裏にがーりがり。

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何を意図に描いたのか全く覚えていないんだ・・・。
とりあえず線なしで書いてみようという試みだったのだと思います。

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例えば、
この道は夜道になると通り魔が現れるとか言われて、
君はその道を夜帰らなくちゃいけなくて、
君の手にはナイフがあって、
震えていて、
冷や汗が止まらなくて、
ゆっくりと歩いていたら、
突然そっと背中に触れられて、
びっくりしてナイフを相手に突き立てちゃって、
よくよく見たら全然違う人だったりして。
君に触れたのもその人じゃなかったりして。

僕のやっていることはまさにそれで、
それが連続しているだけであって、
最初は感じていた罪悪感も徐々に慣れていっただけだよ。

誰が背中を触れているか?
きっとね、それは、通り魔なんだよ。
何度も何度も暗い夜道で背中を触れられているだけ。
きっと噂を流したのも通り魔だ。冗談じゃないね。

何?通り魔が誰かだって?
さあ、僕には分からないなあ。
一度会ってみたいなあ。

ちょっとブラックなことを言わせてみたかったの。
ブラックなネタどっかに転がっていないかなあ(´д`)

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完全主義者についての2,3の台詞、及び、パラドックス。

「恐らくは色々に種類があるんだと思うよ?知らないけど。
ただ自分が出会った完全主義とうたえるやつらってのは大体同じでさ。
まあ2種類に分けられるんだよ。ストイックな独裁者とイカレた破壊者。

なんていうかさ、前者の方は余裕があるんだよ、実際問題。
我慢ができる。だから発展途上の中で完璧を見出そうと様々な手段を投じる。
だけどもそれがいわゆるストイックな独裁者っていうかさ、
周りのことを顧みずに完璧を見出すから、そいつの周りは結構殺伐としてるわけ。
本人はそんなことを考えたりはまったくしないんだよ。考えられない病気ともいう。
人を使役することが当たり前だったり、
またそんなものは利用するものじゃないと思ったり。
はあ、厄介な人種だね。言い方悪くすれば自己中ってやつ。

後者はさ、意外と余裕がないんだ。
我慢できないんだよ。土台からすでに作り直したくてうずうずしてる。
本当なら破壊者じゃない。完璧に壊したがる症候群というか。
もうとにかく土台からやりなおしたいんだよ。底辺、根本、基盤。
ぐずぐずの不完全な状況に対する嫌悪感が強すぎて死にそうなんだと思うよ、多分。
だから一度まっさらにしたいんだ。それはもう色柄物も真っ白に。
でも意外とその土台に積み上げた不完全とか思っちゃうものって多すぎるから、
ピラミッドのてっぺんから壊すみたいに見境なく壊しちゃったりね。

だから思うんだよ。
完全主義者は起点でもなければ終着点でもない、通過点に過ぎないんじゃないかって。
だからどうってことはないんだけどさ。
結局のところ、ただの幻想を見てる連中だろうし。」

なんてことを夢の中で延々と聞かされたんだけれども、
一体どんな奴に聞かされたんだか忘れたんだ('-')

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Have a nice night!
Have a nice flight!
Have a nice fight!

SAIで全部やったら微妙に!でも楽しかった!

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車掌さんだけでなく、制服の袖から見える白手袋との間の肌にやられ、
というよりもうあれ絶対領域的に感じてしまい、もういろいろ終わってる。

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100円ショップで買ってきた筆ペンが思いのほか使いやすくて。
何でもいいから描いていたらこんなんなりました。

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